テント泊デビュー|必需品とおすすめ商品|夏山編

テント泊デビュー|必需品とおすすめ商品|夏山編

今までは、山小屋に宿泊していました!

え?連休の山小屋の混雑がとてつもない!

ということで、

今年からはテント泊に挑戦だ!

ということで、アウトドア専門店の店員さんに相談しながらテントグッズを購入しました!

テントデビューアイテム

主な登山予定

  • 夏山3000m級
  • 春夏秋山1000m級
冬山やアイゼンが必要な登山予定はありません。そんな登山メインのわたしが購入したアイテムをご紹介。

購入したアイテム紹介

テント

mont-bell(モンベル)ステラリッジテント3型ホンタイ

基本的に2人で登山する予定ということを加味して、3型を購入。

3型と言っても、3人がキツキツで寝れますよ、というサイズ。(頭と足を互い違いにして隙間なく3人が寝ることが可能)

今のところ冬山に登る予定もなく、荷物も少しでも積を減らすという必要はないので、少しの快適性を優先して「2名登山で3型」を選択。

テントカバー

mont-bell(モンベル)ステラリッジテント3型フライシート

ダブルウォール(テント外布が2枚となっている)を選択したため、テントカバーが必須となる。

雪山用など種類があったが、今回は通常の防水シートを購入。

ダブルウォールの良いところは、表カバーが傷んだら買い換えられるという点!そして、テント内部と外気温の温度差を埋める布が2枚あるという点で、結露し辛いという利点もある。

グラウンドシート

mont-bell(モンベル)ステラリッジテント3型グラウンドシート

テントと地面の間に敷くシートです。テントの摩耗を防ぐ効果や地面の冷たさを防いでくれる、2つの意味があります。

市販のアルミシートを代用する方もいるようですが、テントとピッタリ固定できる、ステラリッジ用のグラウンドシートを購入しました。

シュラフ

mont-bell(モンベル)ダウンハガー800 Women’s

シュラフには、化学繊維素材やダウン素材と様々あります。化学繊維素材に比べると、ダウン素材は「軽く」、「小さく」収納できる。その代わりお高いですが。

しかし、登山で軽さは最も大切といっても過言ではない。わたしは悩まずダウンを選択しました。

そして、ダウンの中にも「羽の量」と「羽の品質」で暖かさや収納サイズが変化します。

夏山3000m級であれば、「#3」という羽の量がちょうど良い。

#3とは、-2℃まで低温場所で使えますよ。という品質。

そして、「EX800」という羽の品質を選択しました。EX800とは高級ダウンに分類されます。しかしここは登山アイテムの世界。更に上質の「EX900」という商品もあります。同じ#3の暖かさが確保されながら、少し小さく収納することができます。

夏の低山テント泊を考えると、#4や#5のほうが涼しくて寝心地は良いが、冬山以外の3シーズン利用したい方は、#3が汎用性が高い

私達も冬山(アイゼンが必要な山)は登らない予定のため、#3に決めました。

ちなみに、女性用シュラフもあります。こちらは足元に少し多めに羽が入っている。女性の意見が活かされています!

旦那さんはこちら!


スリーピングマット

mont-bell(モンベル)ULコンフォートシステムエアパッド150

シートには、空気のみシート、空気とスポンジのシート、スポンジのみシートとある。

スポンジシートは安くて軽い。しかしかさばる為、ザックに外付けする必要がある。

スポンジに空気を少し追加したシートは、寝心地抜群。しかし、少しだけかさばる(ザック内に入れることはできる)

私は空気のみシート!理由は、寝心地優先ではなく、コンパクトさを優先したため。また、高山であっても簡単に空気を入れることができるアイテムを購入したため。
それはこちら!

ポンプバッグ

今までは、山小屋に宿泊していました!

え?連休の山小屋の混雑がとてつもない!

ということで、

今年からはテント泊に挑戦だ!

ということで、アウトドア専門店の店員さんに相談しながらテントグッズを購入しました!

テントデビューアイテム

主な登山予定

  • 夏山3000m級
  • 春夏秋山1000m級
冬山やアイゼンが必要な登山予定はありません。そんな登山メインのわたしが購入したアイテムをご紹介。

購入したアイテム紹介

テント

mont-bell(モンベル)ステラリッジテント3型ホンタイ

基本的に2人で登山する予定ということを加味して、3型を購入。

3型と言っても、3人がキツキツで寝れますよ、というサイズ。(頭と足を互い違いにして隙間なく3人が寝ることが可能)

今のところ冬山に登る予定もなく、荷物も少しでも積を減らすという必要はないので、少しの快適性を優先して「2名登山で3型」を選択。

テントカバー

mont-bell(モンベル)ステラリッジテント3型フライシート

ダブルウォール(テント外布が2枚となっている)を選択したため、テントカバーが必須となる。

雪山用など種類があったが、今回は通常の防水シートを購入。

ダブルウォールの良いところは、表カバーが傷んだら買い換えられるという点!そして、テント内部と外気温の温度差を埋める布が2枚あるという点で、結露し辛いという利点もある。

グラウンドシート

mont-bell(モンベル)ステラリッジテント3型グラウンドシート

テントと地面の間に敷くシートです。テントの摩耗を防ぐ効果や地面の冷たさを防いでくれる、2つの意味があります。

市販のアルミシートを代用する方もいるようですが、テントとピッタリ固定できる、ステラリッジ用のグラウンドシートを購入しました。

シュラフ

mont-bell(モンベル)ダウンハガー800 Women’s

シュラフには、化学繊維素材やダウン素材と様々あります。化学繊維素材に比べると、ダウン素材は「軽く」、「小さく」収納できる。その代わりお高いですが。

しかし、登山で軽さは最も大切といっても過言ではない。わたしは悩まずダウンを選択しました。

そして、ダウンの中にも「羽の量」と「羽の品質」で暖かさや収納サイズが変化します。

夏山3000m級であれば、「#3」という羽の量がちょうど良い。

#3とは、-2℃まで低温場所で使えますよ。という品質。

そして、「EX800」という羽の品質を選択しました。EX800とは高級ダウンに分類されます。しかしここは登山アイテムの世界。更に上質の「EX900」という商品もあります。同じ#3の暖かさが確保されながら、少し小さく収納することができます。

夏の低山テント泊を考えると、#4や#5のほうが涼しくて寝心地は良いが、冬山以外の3シーズン利用したい方は、#3が汎用性が高い

私達も冬山(アイゼンが必要な山)は登らない予定のため、#3に決めました。

ちなみに、女性用シュラフもあります。こちらは足元に少し多めに羽が入っている。女性の意見が活かされています!

旦那さんはこちら!


スリーピングマット

mont-bell(モンベル)ULコンフォートシステムエアパッド150

シートには、空気のみシート、空気とスポンジのシート、スポンジのみシートとある。

スポンジシートは安くて軽い。しかしかさばる為、ザックに外付けする必要がある。

スポンジに空気を少し追加したシートは、寝心地抜群。しかし、少しだけかさばる(ザック内に入れることはできる)

私は空気のみシート!理由は、寝心地優先ではなく、コンパクトさを優先したため。また、高山であっても簡単に空気を入れることができるアイテムを購入したため。
それはこちら!

ポンプバッグ


防水のスタッフバッグと、空気入れが兼用となったアイテム!

使用方法は、ふわっと袋の中に空気を入れて、空気孔からスリーピングマットの空気孔に向けて、ぎゅっと空気を絞り出すだけ!

これがあれば、空気入れフーフー地獄にはならない!

私は120センチを購入。枕は、寝る時着ない服を適当に詰めた袋を代用。シートは首から下をカバーできれば良いと考えています。

旦那さんは150センチを購入しました。 同じ理由です。

ランタン

ヘッドライトを併用できるように、ランタンシェード購入。

コンパクトなランタンも多く販売されていますが、やはりザック内で場所を取ります。

ランタンシェードがあれば、ヘッドライトがランタンに早変わりです。

ランタンシェードには、大と小がありました。私は小を購入しました。カタビラが付いていて、テント上部に吊るすには最適と考えました。

シュラフカバーやランタン、テーブルなど、気になる商品はたくさんありましたが、最低限で登ってみて、ザックと体力に余裕があるなら、アイテムを増やして快適性を高めても良い。

さぁテント泊デビューへ、いざゆかん!